パキシル・ジェネリックのメリットとは

パキシルのジェネリックであるペクセップは、第三世代と呼ばれるグループに属する抗うつ剤です。
パキシル同様に、主成分はパロキセチンと呼ばれる成分で、うつ病、パニック障害、強迫性障害などに効果があります。
同様の効果を得ることができながら、価格が安いのはジェネリック約の最大のメリットです。
特許が切れた薬のみがジェネリック薬として製造販売して良いことになっており、そのために最新薬に比べると、一世代前の薬になってしまうことが多いのですが、それでも今も医療現場でよく使われている現役の薬です。
また、第三世代の抗うつ剤というのは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬と呼ばれ、うつ的な気分の原因の一つとされるセロトニンという神経ホルモンの働きが弱くなってしまうのを抑制し、活発にさせる効果があります。
セロトニンが活発になれば、自然と気持ちが前向きになり、イキイキとしてきます。
うつ病の解決には欠かせない神経ホルモンなのです。
また、ペクセップをはじめ選択的セロトニン再取り込み阻害薬というのは、直接セロトニンにのみ作用するため、副作用が他の抗うつ剤に比べて少ないのも大きな特徴です。
体が薬に慣れるまで、多少時間を要することもありますが、口が渇いたり、便秘になったりということがありません。
用法や用量に関しては、使用上の注意にしたうことが大切ですが、症状により容量などが異なる場合もあります。
そのような場合は、医師に相談することをおすすめします。